脂肪吸引後、個人差はありますが、翌日からデスクワークなどの軽めな仕事であれば特に支障はありませんが、術後1週間はなるべく無理をなさらないで下さい。
脂肪吸引術は術後の管理が大切です。術後は医師からの注意事項をよく守ってください。
現在妊娠の可能性がある方は手術できません。必ず医師にお申し出下さい。(術後、投薬等を終えた後の妊娠に関しては問題ありませんので心配なさらないで下さい。)
過去に全身麻酔、局所麻酔、内服薬で異常があれば必ず術前に医師にお申し出下さい。食事でも特に何かアレルギーがあれば医師にお申し出下さい。
硬膜外麻酔の場合は、食事は来院予定時間の8時間前を最後に、飲水も来院予定時間の8時間前を最後に、バランス麻酔の場合は飲食とも来院予定時間の2時間前を最後にして下さい。
手術前日の飲酒はお控え下さい。手術後も1週間は飲酒はお控え下さい。
手術当日は楽な服装(前開き)でお越し下さい。
ご来院予定時間に遅れないようお願いいたします。
術後しばらくの間は、車やバイクの運転はしないで下さい。
脂肪吸引術後、個人差はありますが翌日からデスクワーク的な仕事であれば可能ですが、術後1週間は過度の運動等はなさらないで下さい。
お薬の投薬がありますので決められた用法、用量をお守り下さい。術後投薬期間中は抗生剤等の影響により、下痢・発疹等を認めることがあります。その際はご連絡の上医師の指示に従ってください。また、鎮静剤が内服薬に含まれていますので、過去あるいは現在、胃および十二指腸潰瘍がある場合は必ず医師に相談してください。
再診については医師の指示に従ってください。
美容外科手術は決して魔法ではありません。どんなに簡単な処置についても、腫れや傷が治る時間が必要であり、次の日にきれいになっているわけではありません。脂肪吸引についても同様です。数週間という時間を経て、少しずつ落ち着いていきます。以下に、脂肪吸引の一般的な術後経過を記しておきますので、よくお読みになり、術後生活の参考にして下さい。
脂肪吸引を行った部位は、術後徐々に、むくみや皮下出血斑(青たん)が出てきます。足の脂肪吸引であればむくみは足首や足の甲付近にも出ます。皮下出血斑は皮下で染み出た血液が重力で皮下組織下方へ移動するため、処置部より下方に出てくる場合も少なくありません。しかし、むくみも皮下出血斑も脂肪吸引後ごく一般的な経過であり、処置部が落ち着くとともに消失しますので心配なさらないで下さい。
処置部は動かすと筋肉痛のような痛みがあります。術後1週間はむくみを最小限にするために処置部を比較的強めに圧迫しています。
基本的に大部分の人は、1ヶ月くらいまではサポート力の強いストッキングやガードル等を着用することをおすすめします。術後7日目から入浴が可能になります。この時は、まだ皮下出血斑やむくみがありますので、熱いお風呂や長湯はお控え下さい。一般的に、皮下出血斑は術後2週間くらいでほぼ消失しますが、個人差があります。術後2週間後からは軽いスポーツ等は問題ありませんが、部分的にまだ少し痛いところがある場合は控えめにするようにして下さい。
処置部の硬さもほぼなくなり、自然な感じになっています。特に問題がなければ、次回再診の予定は立てませんが、何か心配なことがあればいつでもご連絡下さい。